流木はGEXの天然流木を使用している。通販で購入する時は形が分からない点は不安なところではあるが、ネットで手軽に買えるのは便利だ。Amazonの直販ではGEXの「天然流木 Mサイズ」や「天然流木 ミニサイズ 5個セット」を販売している。
購入した天然流木の大きさはミニサイズが11~16cm、SSサイズが20cm、Sサイズが28cm、Mサイズは32cmだった。自然のものなので多少の差はあるだろうが参考程度にはなりそうだ。
現在30cm水槽にはミニサイズのものが2つ入っていて、ボトル水槽は流木なしでやっている。30cm水槽の流木にはウィローモスやウィーピングモスを巻き付けて使っている。
Mサイズなどの大きめの流木は将来60cm水槽をやるかなと思って早めに浸けている。Amazonのレビューを見ていると流木をトカゲやヘビ、ヤモリ、オカヤドカリのために購入している人もいるようだ。色々な使い方があるのだと興味深く見ていた。
流木のあく抜き方法は主に2つあって、長い時間水に浸ける方法と鍋に入れて煮て短い時間で終わらせる方法である。SUDOから「流木あく抜きパウダー」という商品も販売されていて、水でのあく抜きを助けてくれる。
煮る時には流木が入るサイズの専用の鍋を用意する必要がある。ミニサイズなら小さい鍋でいいが、Mサイズにもなるとそれなりに大きな鍋が必要になってくる。鍋を用意できる人はこちらのほうがあく抜きが早く終わって便利である。
我が家では水に長い時間浸けてあく抜きを行っている。バケツなどの容器に水と流木を入れるだけである。時間が経つと水が茶色くにごるので時々水換えをしてやる必要がある。
流木全体が浸かるほうがいいので、流木の形によっては縦長や横長の容器のほうがいい場合もある。我が家では縦長のゴミ箱を容器として使っていてMサイズの流木を浸けている。水に浸けてあく抜きを行う場合の問題点は時間がかかることである。
ミニサイズだと1ヵ月も浸けておけばだいたい使える状態になるが、Mサイズにもなると半年以上浸けてもまだ水の色が変わる状態である。主なあくは抜けているので使えるとは思うが、水の色が変わらなくなるまでとなると終わりがないほどである。
実際にはあくが抜ける2ヵ月ほど浸けて、後は水槽に入れて少しずつ慣らすという感じになるかと思う。GEXの商品説明を見ると流木の原産国はタイで、あく抜きのために流木を浸ける目安は2~4週間となっている。また完全にあくを取り除くことはできないとも明記されている。
流木のあく抜きは簡単そうで意外と奥が深い。水槽のレイアウトに流木を使いたい人は避けて通れない道なので、覚悟を持って専用鍋を買うのもよいだろう。時間のある人は気長に水に浸けておこう。今回はそんな流木の話であった。
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2026/6/6
カテゴリー「水槽」