熱帯魚やエビ、水草の適温は22~26℃程度であり、日本の冬は気温が10℃以下になることもあるため加温が必要になってくる。温度を適温に保つ方法として室内エアコンの暖房を使う方法と水槽用のヒーターを使う方法がある。
エアコンによる暖房は維持するためにお金がそれなりにかかるが、管理は楽で水換えの時の温度合わせも不要になるメリットがある。エアコンの効いた部屋で水換え用の水を作って置いておくだけで温度は水槽内と同じになり便利である。複数のボトルアクアリウムを管理している時もそれぞれを温度管理する必要がなくてよい。
一方のヒーター管理はボトルアクアリウム用に水槽の下に敷くタイプのヒーターがあるのでこれを使うのがよい。GEXだと「ボトムヒーター20」という商品で、16Wのヒーターで水槽の底からじんわり加温してくれる。
ヒーターはエアコンに比べれば費用を安く抑えられるメリットはある。ただし、このボトムヒーターは温度の調節ができないので、ボトルアクアリウムの加温はやはりエアコンによる温度管理に軍配が上がる。エアコンは夏場の水温を下げる時にも活躍してくれる。
水槽内に入れるタイプの小型ヒーターを使う方法もあるが、水流のないボトルアクアリウムでは水槽用ヒーターはあまり適していない。水流がないため加温された水がその場所に留まる傾向にあり、ヒーターの故障の原因にもなる。
我が家では現在ボトルアクアリウムと30cm水槽の2つがあり、エアコン管理で冬場は暖房22℃設定で室温と水温は25℃ぐらいを保っている。適度に加温された状態で魚もエビも快適そうだ。
夏場の温度管理もエアコンがおすすめだが、これについてはまた別の記事で書きたいと思う。エアコンやヒーター、冷却ファンなどを使って水槽の温度を適温に保ち、夏の暑さと冬の寒さを乗り切ろう。
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2026/2/24
カテゴリー「水槽」