浮草が育つ環境・枯れる環境

我が家にはボトルアクアリウムと30cm水槽があるが、それぞれの水槽で浮草の育ち方が違う。その違いに焦点を当てて話を進めていきたい。

育つ浮草

我が家の2つの水槽には同じ浮草が入っているが、ボトルアクアリウムではよく育ち、その浮草を30cm水槽に入れるとうまく育たず枯れてしまう。照明はボトルアクアリウムのほうが弱い。

浮草は光が強く、水の流れが少なく、栄養に富んだ水を好む。光が強いほうがよいが、ボトルアクアリウムの光でも十分に育っている。また、ボトルアクアリウムに水中ポンプは一切付いていないので、水の流れはない。魚やエビの動きでできる水の流れ程度である。

ボトルアクアリウムには魚のチェリーバルブが2匹入っていて、魚に人工飼料の餌を2日に1回のペースで与えている。そのため窒素やリンの栄養素はそれなりにある状態である。

枯れる浮草

一方の30cm水槽は照明がボトルアクアリウムよりも強いが浮草はあまりうまく育たない。ボトルアクアリウムとは違って外掛け式のフィルターが付いているので、水の流れはそれなりにある。ただし、浮草が育たないほど強いとは考えにくい。

30cm水槽には魚が入ってなくてオレンジチェリーシュリンプが複数匹入っている。このエビには特に餌をあげてなくて、窒素やリンの栄養素は少なめと言える。水換えの水はボトルアクアリウムと30cm水槽で同じ水を使っている。

水換えの水にはテトラの「フローラプライド」という水質調整剤が入っているため水草が育つのに必要なカリウムや鉄、その他の微量元素は足りているはずである。これらのことから、30cm水槽は光は強いが窒素やリンの栄養素が足りないから育たないと考えられる。

光は強いほうを好むが弱くても育つ。水流は強すぎなければ育つ。窒素やリンの栄養素はそれなりにないと育たない。貧栄養の水槽ではうまく育たず枯れてしまう。ちなみに、その枯れた浮草をエビがツマツマして食べる姿を確認しているので、枯れた浮草も餌として役立っている。

浮草の種類の違い

あと我が家の浮草は種類として何なのかよく分かっていなかった。アマゾンフロッグビットとドワーフフロッグビットが考えられるが、違いを解説したサイトを参考にすると、葉の形が丸に近く、小さめの特徴からドワーフフロッグビットだと思われる。

2026/2/25

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カテゴリー「水槽

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