水道水に含まれる二酸化炭素は水草の成長を助けてくれる。また、2週間ほどして水質が安定してきたら、3分の1の水換えを1週間に一度行う。初期に水換えを行い新鮮な水が常に供給されることで水草の根張りが良くなる。水を全て換えてしまうと水槽内のバクテリアが減少し、環境が不安定になってしまうため、多くても2分の1までの量にする、と説明されている。
この説明に従って、最初の2週間は毎日3分の1にあたる1.5リットルほどを水換えした。水換えにかかる時間は15分ほど。行う作業の内容は以下の通り。
作業時間は急いでやれば10分、通常の速度だと15分といった感じである。慣れると無駄がなくなって作業も速くなる。
磁石がついたクリーナーはGEXのものがガラスの曲面に対応していてとても便利だ。水換えポンプは一番小さいクイック水替えポンプミニがボトルアクアリウムに適している。水槽が球体でホースの固定はできないがこれは仕方ないかな。
最初の2週間を過ぎたら、後は1週間に一度3分の1を水換えする、と説明書に記載されており、水草やコケなど水槽内の様子を見ながら水換えをする予定だ。このように今は淡水のボトルアクアリウムを維持しているので、何か参考になるような記事を書ければと思う。
2025/6/17
カテゴリー「水槽」