発売日は2023年1月11日、本の大きさは横21cmx縦29.7cm、本の長さは130ページとなっている。アクアライフの創刊は1979年のこと。月刊で発行され、熱帯魚や水草をはじめとした水辺の生物の飼育情報を掲載している。
アクアリウムの大きな楽しみは、水槽という限られた空間の中に自分だけの世界を創造できることである。今回の雑誌では幅45cm以下の水槽を対象に色とりどりの水草を植えたレイアウトを紹介している。
キャンバス自体は小さいとしても、その枠をはみ出すほどに、自由に、美しく描かれた作品には、小型水草水槽の新たな可能性、景色を見ることができる。
今回の雑誌には、小型水槽のある部屋の紹介や小型水槽のレイアウト紹介、構図の作り方、メンテナンス方法、イタリアの水槽事情、ロタラ系の水草の紹介、ビザールプランツの紹介、魚のベタ・メダカ・アベニーパファー・ホーリー・ニゴロブナの写真や紹介などが含まれている。
ビザールプランツは日本語では珍奇植物となり、パキポディウムやアデニウムなどの塊根植物(コーデックス)、トゲのあるユーフォルビア、アガベなど奇抜な形状や希少性の高い植物の総称である。
第17回目となる「照英の金魚もフィールドも本気でGO!」では、俳優・タレントの照英さんが金魚の問屋さんの仕事にチャレンジする。東京都練馬区谷原にある老舗の観賞魚問屋「クロコ」を訪問し、小赤掬いや酸素パッキングを実際に行い仕事を学ぶ。
今回はタイトルにもあるように30~45cmの小型水槽の紹介が多くなっている。小型水槽の水草レイアウトに興味のある人には参考になる部分が多いと思われる。
全体的に写真も文章も豊富で読み応えのある内容となっている。表紙のボトルアクアリウムに惹かれてこの本を購入したが、ボトルアクアリウムの特集がメインではなく30cmや45cm水槽の小型水槽がメインとなってくる。Amazonでは電子書籍のKindle版も販売している。
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2026/3/9
カテゴリー「本」