発売日は2025年4月11日、本の大きさは横21cmx縦29.7cm、本の長さは152ページ、価格は税込みで1,200円となっている。アクアライフの創刊は1979年のこと。月刊で発行され、熱帯魚や水草をはじめとした水辺の生物の飼育情報を掲載している。
この号では特別付録として「美しいメダカのカレンダー」が付いてくる。毎月美しいメダカの写真が楽しめるのはもちろん、飼育のポイントも解説した壁掛けカレンダーである。
カレンダーの期間は2025年4月から2026年4月、使用時のサイズは横19cmx縦41cmとなっている。本のページ数がいつもより22ページ多く、この付録が付くため価格がいつもの号より100円高くなっている。
様々な体色、体型に加え、ヒレ長、ラメ、眼の輝きなど、メダカの品種を構成するパーツは数多く存在する。自由に改良を楽しめる時代に、達人と呼ばれる人たちはどんなこだわりをもって美しいメダカを作出しているのだろうか。今回はそんな視点から取材している。
品種改良を目指す人には必ず参考になる1冊となっている。もちろん、品種改良までしなくても、純粋に飼育や観賞を楽しむだけで人にも。飼って殖やせるという最大の魅力を味わうこと、それがメダカの美学を学ぶための第一歩となる。
この本では、改良メダカを構成するパーツ、メダカ新品種探訪、最新メダカカタログ、メダカ屋外飼育のポイント、メダカグッズカタログ、日本のメダカの性決定のしくみ、太陽の光でつくるゼロエネルギーメダカリウム、メダカとミトコンドリアをつなぐ縁などが掲載されている。
その他に、スネークヘッド最新名鑑、ネオンテトラとその仲間たち、コケリウムのすゝめ、ミニ地球の閉鎖生態系への挑戦、水草図鑑アマニアの仲間、ウチワサボテンの世界、グッピーのシンガーブルーリボン、クテノプス・ノビリスの飼育講座なども載っている。
この号で新連載となるのは「シュリンプを上手に殖やしたい エビバディ!」と「アクアリウムの撮影講座」である。撮影講座では連載のテーマを、カメラを触ったことがない人が水槽の魚を撮影できるまでとしている。コンデジやスマホもあるが連載の中心は一眼カメラとなる。
今回はタイトル通りメダカの写真と文章が豊富な号となっており、様々な種類のメダカを知ることができる。メダカにより詳しくなれる1冊となっている。Amazonでは電子書籍のKindle版も販売しており、こちらはカレンダーが付属しないが価格は税込みで1,100円である。
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2026/3/31
カテゴリー「本」