発売日は2025年2月10日、本の大きさは横21cmx縦29.7cm、本の長さは130ページ、価格は税込みで1,100円となっている。アクアライフの創刊は1979年のこと。月刊で発行され、熱帯魚や水草をはじめとした水辺の生物の飼育情報を掲載している。
スマートフォンはいまや日常生活のあらゆるシーンで欠かせないツールであり、その機能も日々進化し続けている。そんなスマホを使ってアクアリウムを楽しまない手はない。今回の特集では「スマホを使った撮影」をテーマに、皆さんのスマホライフ&アクアライフの新たな可能性を広げる方法を伝授する。読者がスマホで撮影した愛魚も掲載している。
本書では、発表!#スマホで愛魚写真コンテスト、新しいスマホで熱帯魚を撮る!、チャレンジ!スマホで水草レイアウト、「映え」を追求!メダカ専門店の撮影スタイル、広角レンズで迫る!小型シュリンプの躍動感、コーラルレンズで色鮮やかなサンゴを撮影!、ミジンコも撮れる!スマホでのぞくマクロな世界、本誌ライターのスマホ@フィールド活用術、アクアリウムショップ店長のスマホライフ、Aquarium Hack 私的スマホ活用術、アクアなインフルエンサーずが掲載されている。
スマホで撮影したきれいな写真の数々、スマホを使った撮影方法、その他スマホを使った活用術などである。海水水槽のサンゴを撮影するためのコーラルレンズやミジンコも撮れるマクロ写真キットのように普段あまり知ることのないスマホの世界も知ることができる。ここではマクロ撮影に「モバイルマイクロスコープEgg」というキットを使っている。色々な活用術があるものだと感心する。
「アクアリウムショップ店長のスマホライフ」では、YouTubeチャンネル「Ordinary-Aquarium」を運営する轟元気(とどろき げんき)氏が登場している。轟氏は埼玉県坂戸市にあるアクアリウムショップ「e-scape 坂戸店」の店長をしており、その店長としてのスマホライフ1日が紹介されている。
その他に中・小特集として、果てしなきカラシンの世界 南米産小型カラシン テトラコレクション、ニューフェイスぞくぞく!ヒルストリームローチ新時代、ナマズ小百科 チャカの仲間、メダカ新品種探訪 期待の表現!三つ尾のメダカ、水草レイアウト制作ノート、平たい石と個性的な水草を組み合わせたレイアウト、つかみどころのない彼らにグィッと迫る ハコガメの魅力、イベントレポート 第41回アクアリウムバスなどが掲載されている。
アクアリウムの水草図鑑はNo.43 パールグラス(ミクランテムム)の仲間で、ナローリーフパールグラスやキューバパールグラス、ラージパールグラスなどが紹介されている。
本書はいつも通り写真と文章が豊富であり、満足度の高い仕上がりになっている。スマホで撮影した写真に興味がある人や実際にスマホで水槽や魚などを撮影したい人には楽しめる内容となっている。Amazonでは電子書籍のKindle版も販売している。
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2026/4/12
カテゴリー「本」