サブタイトルは「今こそ始めたい旬の飼育スタイル2026年、メダカ新生活宣言!」で、本の大きさは横21cmx縦29.7cm、本の長さは130ページ、価格は税込みで1,250円となっている。アクアライフの創刊は1979年のこと。月刊で発行され、熱帯魚や水草をはじめとした水辺の生物の飼育情報を掲載している。
この号では特別付録として「メダカ飼育入門カレンダー」が付く。毎月美しいメダカの写真が楽しめるのはもちろん、月ごとの飼育ポイントも解説した実用的な壁掛けカレンダーである。カレンダーの期間は2026年4月から2027年4月まで。本書はこの付録のカレンダーが付くため、本の値段がいつもの1,100円から150円高い1,250円となっている。
かつてはどこの川にもいた小さなメダカが、黄色や白といった愛らしい色彩へと生まれ変わり、さらに多彩に花開いたことで巻き起こった改良メダカブーム。今やメダカは、観賞魚の一大ジャンルとなった。水ぬるむこの季節は、メダカ飼育を始めるのにうってつけである。少し迷っているあなたも、この春、“メダ活”を始めてみよう。
本書では、メダカの楽しみ方は無限大!、最新メダカそろい踏み!、体型とヒレのバリエーション・体色のバリエーション・メダカを彩る形質を徹底分解、はじめてでも楽しめる メダカ飼育のすべて、メダカ最新グッズギャラリーが掲載されている。
メダカには知る・育てる・眺める・殖やすなどの楽しみ方がある中で、最新のメダカ情報を押さえつつメダカについて詳しく解説している。この一冊があればメダカの種類や飼育などについてより深い知識を得ることができる。
その他に中・小特集として、まるくてかわいいバルーンモーリー最前線、ヒポストムスとセルフィンプレコ、東南アジアの色鮮やかなディスカス カラー・パレット、庭に亜熱帯のビオトープ マングローブ林の再現、プロショップに聞いてみた 物価高の影響とその対策、イベントレポート EXOTIC REP&AQUA EXPO 2026などが掲載されている。
物価高の影響とその対策の記事では、プロショップの人たちに現状感じている影響などを聞いている。物価の急激な上昇が起こる中でアクアリウムという趣味の世界で起きていることやその対策が語られている。
アクアリウムの水草図鑑の記事は、No.57でブケファランドラの仲間が紹介されている。種類が多く値段も様々なこの品種だが、丈夫で育成は簡単なこともあり人気は高い。種類とその特徴、育つ環境などが分かりやすくまとまっている。
本書はいつも通り写真と文章が豊富であり、満足度の高い仕上がりになっている。メダカ好きな人やこれからメダカを飼ってみたい人にはとても楽しめる内容となっている。裏面の広告ページはGEXの新商品でタワー型水中フィルター「アクアクリア」である。Amazonでは電子書籍のKindle版も販売しているが、電子版には付録のカレンダーは付かない。
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2026/4/21
カテゴリー「本」