「イエローチェリー・シュリンプ」の紹介

ボトルアクアリウムにいるイエローチェリー・シュリンプの紹介である。小型のエビで、鮮やかな黄色が特徴。

イエローチェリー・シュリンプ

台湾で作られたチェリーレッド・シュリンプの改良品種。体色は明るい透明感のある黄色で、水草の緑色に対してよく目立つ。体色の黄色は個体によって濃いものや薄いものがいる。日本や中国、台湾にいるミナミヌマエビとは近縁となる。

体長は2~3cm程度で、寿命は1~2年、適正な水温は20~26℃、水質はpH6.0~7.5程度に対応する。エビ類の中では比較的丈夫な種類で、30cmなど小型の水槽でも飼うことができる。我が家では4.5リットルのボトルアクアリウムに3匹が入っていて元気にしている。

同じ水槽には小型の魚「チェリーバルブ」が2匹入っているが、混泳には問題がない。冬はヒーターが必要になるが、我が家ではエアコン管理。夏場は冷房28℃設定で、実際の室温は30℃ぐらいまで上がっていたがエビと魚は問題なかった。冬場は暖房22℃設定で、実際の温度は25℃ぐらいを維持している。

近所の熱帯魚店で綺麗な色が気に入って購入した。イエローチェリー・シュリンプの名前で購入したが、下の画像のように背中に白色の金箔がちりばめられた美しいラインが入る個体もいて、これはイエローフローレセント・シュリンプと呼ばれる品種である。「黄色いエビ」には変わりないが、イエローフローレセント・シュリンプのほうがゴージャスで値段も少し高い。

イエローフローレセント・シュリンプ

他のエビや魚にちょっかいを出すこともなく、混泳も比較的幅広く対応してくれる。ただし、エビなど甲殻類を食べてしまう魚とは一緒にできないので注意が必要である。我が家のチェリーバルブのような小型の魚だと問題は起きず、相性もよい。

雑食性で人工飼料も食べてくれる。我が家ではエビのためにエサをあげるということはしていないが、魚にGEXの「ワイルドフレーク プロバイオ」を与えている。その残りエサをつまんで食べる姿は確認している。日頃は水草をツマツマしているが、水流のないボトルアクアリウムだと水面をツマツマする姿もよく見かける。

水槽内に水草や流木があると隠れ家にもなってストレスなく飼うことができる。イエローチェリー・シュリンプは比較的丈夫で飼いやすく、初心者にもおすすめできるエビである。大きくなりすぎることもなく小型水槽での飼育にも向いている。また、安価で手に入りやすいのも魅力の一つである。

我が家ではボトルアクアリウムで繁殖にも成功しており、そのあたりの情報も今後このサイトで記事にしていきたい。今ではボトルアクアリウムにて卵から生まれたイエローチェリー・シュリンプの子どもたちが少しずつ大きく成長している。

2026/2/7

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カテゴリー「水槽

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