今回使った商品はGEXの「グラステリアFL300 スリムフィルターセット」と「クリアLED POWER III 300」である。水槽のサイズは横幅30cm、高さ25cm、奥行き20cmで、水槽を置く場所に合うサイズのものを選択した。水量は13リットルである。
この水槽には外掛け式フィルターの「スリムフィルターS」がセットになっていて、水槽を置く時はフィルターの奥行きも考慮に入れる必要がある。スリムフィルターSは水槽に掛けた時に実測で約7cmの奥行きがある。
底砂は同じくGEXの「MeGreen 水草を育てる砂 2kg」を使用した。この砂はすでに稼働しているボトルアクアリウムでも使用している商品で、コケの原因物質を含まないという特徴がある。
そのボトルアクアリウムではほとんどコケが生えず、同じように今回の30cm水槽もコケの生えない水槽になるだろうと思っていた。しかし、ボトルアクアリウムの水を使って、試しに水草を少し入れてライトを点灯していると見事にコケが生え始めた…。
立ち上がるのが早くなるだろうと思ってボトルアクアリウムの水を使ったのがよくなかった。後は照明が違うため強い光でコケが生えやすい環境になったのだと思う。同じ水でも環境によってコケの生え方は全然違うことが分かる。
今回のコケはアオミドロのような糸状の藻がメインで、少し予定を早めてコケを食べてくれるかと思って、オレンジチェリー・シュリンプ12匹とともにニードルリーフ・ルドウィジアやアヌビアスナナ、ウィローモスなどの水草を入れた。一緒に小さめの流木も入れて、アヌビアスナナとウィローモスは絹の糸を使って流木に固定した。
結果としてエビは今回のコケをほとんど食べてくれなかった…。コケはひどくなる一方で、仕方なく水換えの時に排水ポンプでコケを少しずつ吸い出していった。気になるところはピペットでも吸い出した。こうして手動でコケの増殖を抑える状態で何とか水槽を維持していた。
水換えは最終的に6日に1回のペースで、3分の1程度の4リットルを換えることに落ち着いた。エビには人工飼料のような餌は与えていない。水換えを定期的に繰り返すことで結果的にコケはほとんど生えない環境へと変わっていった。今回はここまでにして、そのあたりの詳しい話はまた別の記事に書きたいと思う。
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2026/2/12
カテゴリー「水槽」