サブタイトルは「やっぱり、デカい魚が好きだから。~僕らの大型魚ライフ~」で、本の大きさは横21cmx縦29.7cm、本の長さは130ページ、価格は税込みで1,200円となっている。アクアライフの創刊は1979年のこと。月刊で発行され、熱帯魚や水草をはじめとした水辺の生物の飼育情報を掲載している。
その堂々たる振る舞い、圧倒的な存在感で人々を魅了する大型魚。大きな水槽を置くことは、相応の苦労はあるものの、それでもなお飼いたくなってしまうロマンがあることは間違いない。今回は、憧れの巨大な魚たちと暮らすということ、その魅力と現実をじっくりとたどっていく。
特集として、僕らの大型魚ライフ、憧れの魚 今昔夢語り、やっぱりデカい魚が好きな理由、大型魚の成長について知る、巨魚レストラン 大型魚の餌、「タライロン」の名を紐解く、みんなと選ぶ 憧れの大型魚ギャラリー、大きな水槽のお金のハナシ、自然が育んだロマン 怪魚を追えが掲載されている。
大型魚を飼育する上でのろ過システムのこだわりポイントや巨大魚コレクションの写真、大型魚のロマンと歴史、成長曲線や成長を支える環境、どのくらいお金がかかるのかを解説しており、詳しく知ることができる。
「アクアリウムの水草図鑑」はNo.60でルドウィギアの仲間が紹介されている。ルドウィギア・ルビン、ルドウィギア・スーパーレッド、ルドウィギア・レッドスケルトン、ルドウィギア・パルストリス、ルドウィギア・ブレヴィペスなどの写真と解説が載っている。
一昔前はなにごとにおいても国産グッピーが上等というイメージで語られることが多かったが、養殖の本場である東南アジア産のグッピーのクオリティは年々上昇しており、また個性的なグッピーも作られるようになっている。この本では最近入荷したばかりのタイ産グッピーから注目の品種を取り上げている。
本書はいつも通り写真と文章が豊富であり、満足度の高い仕上がりとなっている。今回は大型魚の特集でその話がメインとなるため、大型魚に興味のある人にはとても楽しい内容となっている。小型魚をメインに飼育している人にとっても未知の世界を知るいい機会となるだろう。気になる人はぜひ購入して読んでみてほしい。Amazonでは電子書籍のKindle版も販売している。
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2026/7/20
カテゴリー「本」